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総合学習

11月の第1週に、3年生の「デイサービスってどんなところ?」という勉強で、毎日1クラスずつ順番に、3クラスが大砂土デイに来てくれました。


吉原所長が高齢者についての説明をすると、子供達は真剣に聞いて、メモを取っていました。


8日の火曜日、6年生の5時間目の授業に、吉原所長がスペシャルゲストとして招かれました。


吉原所長は、主に次の内容について、約15分に渡って説明をしました。

・泰平小学校は、さいたま市で唯一デイサービスが併設していること。

・世代を超えた交流をすることは、お年寄りにとって何よりの『生きる活力』なっていること。

・泰平っ子のみんなは、お年寄りを大切にする気持ちや、人を思いやる優しい心を学んで、これからも成長していってもらいたいこと。

・「福祉」という言葉の意味や、泰平小の教育目標についてのメッセージなど。


6年生は、しっかりと授業を聞いてくれていました。

小学校の中にあるデイサービスならではの特徴を活かし、総合学習で3年生と6年生の子供達と関わることができました。


感染対策に気をつけて、少しずつお年寄りとの交流ができるようになるといいですね。

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